星辰巡りてここに旬年の佳節を迎え、515名の精鋭の士競い来たり満堂を埋める。
開会寮歌「弥生が丘に洩れ出づる」に始まり、 記念清酒グラスを掲げて、乾杯。 第十回記念品 安田講堂図案入り肩掛け鞄が配布された。 愛唱寮歌69曲を高らかに歌い、閉会寮歌「嗚呼玉杯に花うけて」で歌い納める。
山高38名が参加して高唱した情景の一端を写真で紹介する。