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 平成25年東京ふすま会新年賀詞交歓会
(全て敬称を略しています)

   

平成25年東京ふすま会新年賀詞交歓会は、相馬義嗣事務局長(文理11回)の司会で、高橋正光会長(文理7回)の新年の挨拶から始まった。
山形高校の代表的な大正12年全寮寮歌「嗚呼乾坤の」を作曲した大橋幹男(2回文乙)のお孫さんからいただいた寮歌とおじいさんの思い出を記載したお手紙を高橋会長が読み上げながら披露した 
 

高橋会長の挨拶を聞く参加者。

 
 
神津康雄(19回理乙)が、府立5中時代に226事件があったことなどを話し、乾杯の音頭をとった。
 
山大東京サテライトからは、江藤先生が臨席し挨拶をした。江藤先生からいただいた山形の銘酒出羽桜の本醸造古酒「枯山水(3年熟成酒)」は、好評で瞬く間に空になり飲み損ねた人もいたようだ。
 

中央のテーブルには、新年にふさわしいお料理が並び、参加者の方々はそれらを眺めながら皿に取り、自分のテーブルに運び、舌つづみを打った。 
 懇親風景
左から 中澤宏(28回理科)、風戸正巳(25回理乙)、高橋喜久代(25回文甲高橋義大夫人)、金丸明(26回理甲)
 
中央で山高の帽子をかぶっている神津と右の日下尚武(文理16回)は、日下の父が神津先輩と東北大医学部で机を並べていたことがあることを知り熱心に昔の話しをした。左立ったままの相馬事務局長は、右のHPを13年前立ち上げた三上勇(22回理甲)と4月からHPのリニューアルについて話し合っていた。
写真右から大谷木英夫(20回文甲)、戸田和男(20回文乙)、上田清基(21回理乙)
 
左から 
五十嵐力(27回文甲)、板井道生(27回文乙)、永井和雄(27回文乙)、渡辺喜子(27回理科渡辺丞二夫人)
 
 
左から、
真野孝雄(28回理科)、鈴木隆司(29回理科)、佐藤嘉男(28回文乙)、森参治(28回理科)、吉野重彦(29回文乙
   
左から
高橋一(文理2回)、渡会成良(文理5回)、丹羽武正(文理6回)、吉田良吉(文理6回)
 
   
高円寺事務所で、同窓会事務局の部会員として働いている方々の紹介があった。

左から渡部徳正(広報部会)、坂本薫(経理部会長)、稲村英夫(広報部会)、八木正毅(総務部会)、津森幸枝(総務部会兼経理部会)三俣壯一(広報部会長)、伊藤英孝(総務部会)

 
 
50回を持って終わりを告げた日本寮歌祭を伝承しようと一昨年発足し、昨年10月ベルサール新宿で第2回目を行った『全国旧制高校寮歌祭』を主催している吉野重彦(29回文乙)がこの寮歌祭についてお話しされた。

左から、吉田正文(文理2回)、安西信行(文理2回)、中里祐二郎(文理5回)江藤先生(山大サテライト)


左から、渡部徳正(文理7回)、八木正毅(文理13回)、津森幸枝(文理12回)、木下紀捷(文理13回)

左から高山今朝雄(文理10回)、林信行(文理11回)小山昌志(文理10回)鈴木泰一(文理10回)
 

左から三俣壯一(文理16回)、笹谷仁則(人文1回)、岩槻正志(理学3回)

左から斉藤彰(理学18回)、寺崎誠(人文9回)、稲村英夫(文理16回)
   

昭和33年学生歌『みどり樹に』を歌う山大生





舞台で『嗚呼乾坤の』を歌う山高生。左上には山高生、左下では山大若手も必死に歌う。
 
  
最後は、大正11年卒業生寄贈寮歌:『ひかり北地に(寮に分かれる日に)』を全員で肩を組み合いながら歌った。

新年賀詞交歓会の〆の挨拶は、新任の森参治副会長が行った。