山大の集い
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山大の集い第8回 案内  報告 山大の集い第9回  案内   報告
東京ふすま会  第9回 山大の集い
      案内要旨  (2005年8月31日更新)
   日時: 2005年9月10日(土)
    (受付開始)   15時30分
    (開式・講演)  16時〜17時
    (懇親会)     17時〜19時
   会場:日本教育会館 九階 喜山倶楽部  (電話:03-3262-7661)
    (地下鉄 神保町駅・竹橋駅)
     ※ 会場が昨年度と変わっています

   会費:7千円(女性 6千円)

   講演 「日・タイをもっと近づけるために」       
   講師 菅間忠男(文理14回)
      氏は昨年末にタイから帰国されたばかりです。好評の「草笛」演奏も期待できます。

   どうぞ皆様、同期、ゼミ、サークルの仲間をお誘い合わせの上でご参加下さい。

   七月中旬にすでに案内状、返信用葉書を送付してあります。
   期日(8月25日)までにご出欠をご連絡下さい。
   まだ、ご連絡を発信されていない方は、メールで連絡してください。
   メール連絡先:東京ふすま会  tkyfusumakai@nifty.com

   ホームページ担当の手落ちで、今頃の 案内要旨 掲載となり申し訳ありません。
 
会場案内図

会場:

教育会館(9F)喜山
(場所左図の通り)
電話:03-3262-7661

半蔵門線 神保町駅
A1出口2分

都営新宿線  神保町駅
A1出口2分

都営三田線  神保町駅
小学館ビル出口3分
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報 告   ( 2005年9月23日更新)

東京ふすま会第9回山大の集い開催
9月10日(土)16時〜19時 日本教育会館で


次       第

1.代 表 挨 拶         吉田正文

2.御来賓代表挨拶 東京ふすま会会長大谷木英夫

記念講演 講師 文理14回経済 菅間忠男
        演題「日・タイをもっと近づけるために」

4.懇親会挨拶・乾杯 東京女子大学名誉教授 伊藤善市

   5. 閉会の辞               中目文男

  (以下に概要報告します:敬称略)

 代表挨拶 吉田正文氏(文理2回)
 ご来賓の紹介(東京女子大名誉教授・伊藤善市先生、本部・長沼龍平氏(文理8回)、田宮良一氏(文理10回)
 東京ふすま会会長・大谷木英夫氏 同副会長・風戸正巳氏 同事務局長・五十嵐 力氏)に続いて
 山大の集いの開催意義、ふすま会の物心両面の伝統継承の重要性認識確、
 幹事長高橋正光氏(文理7回)次長植木正雄氏(文理7回)小山昌志氏(文理10回)日出山重敏氏(文理13回)
 の尽力紹介などがなされた

 ご来賓代表挨拶 東京ふすま会会長 大谷木英夫氏
 ふすま会での山大活躍への期待について、大谷木会長らしい温かみのあるスピーチを頂戴し感銘を受けた。
 ご多忙なスケジュールを裂いてのご出席であった。

 記念講演 菅間忠男氏(文理14回)  前半の司会高橋正光氏より講師紹介
 タイのクールビズ(ジムトンプソン)を着用して登壇。スマトラ沖大地震、タクシン首相と小泉首相についての人物観。
 微笑みの国タイなど2年間のタイJAICA活動を通じての人材養成計画経験や日タイの連携のあり方など
 興味深い講演であった。
 ご多忙の中、最後にお得意の草笛演奏(嗚呼乾坤、越天楽など)もなされた。

 出席者紹介など 
 高橋幹事長より合計70名の出席者の紹介が行われた。
 また、遠路出席の山内計一氏(文理7回〜11月に東京銀座で鳥海山の写真展開催)の紹介、
 浜松町山形大学サテライトの活用状況やラブライス(ミニケーキパウダー)、
 山大パンフレットの提供などが報告された。


開会:高橋正光氏
幹事長の力強い宣言

代表挨拶:吉田正文氏
ふすま会員増加作戦展開中

ご来賓代表:大谷木英夫会長
人と人の結びつきこそ・・

記念講演:菅間忠男氏
タイ侮りがたし・日本恐るべし

草笛の熱演
嗚呼乾坤・越天楽

講演に聞き入る会員〜新しい
メンバー懐かしいメンバーも

 第9回山大の集い 第2部 懇親会

 伊藤善市先生 長寿社会の生きがい

シンポジウムについて

長沼記念祭実行委員長
85年記念祭への参加

懇親会の司会 小山昌志氏
堂に入った進行

スナップー1
文理6〜7回

スナップー2
文理8回〜

スナップー3
文理10回〜

理学3回:山川節子さん
初参加、明るく元気なスピーチ

文理6回:長尾さん・安部さん 
再会 仲良し組みそろって壇上へ

山内計一氏(文理7回):鳥海山写真展を
語る
 11月東京銀座で個展開催

嗚呼乾坤 みちのくの 蔵王賛歌
みどり樹に そして
 ふるさと
盛り上がる
 吉田良吉氏演出

閉会の辞中目文男氏
更なる発展を期して

受付風景

裏方さんたちの努力に感謝
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山大の集い第8回
      案 内 要 旨  (2004年8月5日更新)
   日時:2004年9月11日(土)
    (受付開始)   15時30分
    (開式・講演)  16時〜17時
    (懇親会)     17時〜19時
   会場:青山メトロ会館4階 地下鉄銀座線外苑前下車
       港区南青山2−27−24 03−3405−0513
   会費:男性 7,000円 女性6,000円
   講演会
    演題 中国を理解するために
    講師 中目文男氏(文理2回 経済)
        1988年 上海英四通紡織品有限公司 設立
              董事長就任
        2002年 相談役」就任
 
 すでにご案内は発送してございますが、連絡漏れの方がありましたら、東京ふすま会事務所へご一報ください。
 ご案内をお送りします。
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 報 告   ( 2004年10月5日更新)

8回山大の集い 盛況裏に開催!

東京ふすま会「第8回山大の集い」は2004911日(土)
 青山メトロ会館
4階 地下鉄銀座線外苑前下車(港区南青山22724 0334050513
 で開催された。

 受付開始は1530分であったがその前から続々参加され16時の開式を待つ間、
 恩師伊藤善市・富山 淳・伊藤太郎の3先生を囲むなど久闊を叙しあう姿がかしこにみられた。  

 第一部は開会の挨拶(代表世話人吉田正文氏)に続い御来賓紹及び席者全員の紹がなされた 。ふすま同窓会長阿部八郎氏の御来賓代表挨をいただいた

続いて「中国を理解するために」と題し、講師 中目文男氏(文理2回 経済)
(氏は
1988年に上海英四通紡織品有限公司を設立、董事長就任、2002年 相談役就任現在に至る)
による
記念講演に入った。 
黄沙の現物紹介から始まった講演は大好評。中国理解への新しい視点、
21世紀の中国を核とした黄沙・水・電気の課題など短い時間なるも講師の講演意図を十分堪能できた。懇親会でも講師に対し質疑が殺到し関心の高さを証明した。

第二部は場所を二階に移し懇親会となった。

挨拶・乾杯は東京ふすま会長大谷木英夫氏。

司会の小山昌志氏のリードよろしくまた年次別のテーブル配置も奏功し和気藹々スピーチが続き
大いに盛り上がった。長沼
85年記念祭実行委員会長、
山形大学東京サテライト矢口チーフマネージャーの熱意あふれるスピーチがあった。

合唱は吉田良吉氏のリードで伊藤善市先生作詞の「蔵王讃歌」を皮切りに、
山形大学・学生歌「みどり樹に」、ふすま同窓会八十周年記念祭「ふすまの花に」
そして最後に大正十二年全寮寮歌「嗚呼乾坤」の大合唱で終演した。

小山昌志氏の次回の更なる盛会を期すとの閉会の挨19時に無事終了した。

その後それぞれに2次会も開催された模様である。

一部と二部の構成、自己紹介、年次別のテーブル配置、場所・時期の設定、
司会者(高橋氏・植木氏・小山氏)の好感度いずれも上々。初めての参加者も多く、
彼らが今後ふすま会の輪を広げる原動力になってくれることを期待したい。

総勢69名の出席で前回より大幅増加、大谷木会長から準備会の尽力を評価いただき、
これからの更なる期待をよせていただいた。
吉田代表世話人も手ごたえを感じられたのではないかと思う。

周到な開催案内発送用の名簿の作成や当日の資料作成など三上勇先輩および坂本薫氏
の多大なご尽力に心から感謝いたします。

(文責:丹羽武正)


世話人代表 吉田正文氏

ご来賓 左から松本 薫氏 大谷木英夫氏
長沼龍平氏 阿部八郎氏

恩師 伊藤善市・富山」淳・伊藤太郎の3先生


第1部司会 植木正雄・高橋正光の両氏

特別講演:中目文男氏

 
第2部司会 小山昌志氏

われらが大谷木会長


大合唱「蔵王讃歌」「ふすまの花に」「みどり樹に」
「全寮々歌・嗚呼乾坤」

スナップ 

準備会の様子(8月24日:準備会は10回を数えた〜東京ふすま会事務所)
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