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会報「乾坤」155号 広報部会おすすめ記事

会報「乾坤」155号のご案内―2023・3・31発行―

会報「乾坤」155号が発行されました。会員の皆様には3月31日に発送しました。
今号は、会合、行事が予定通り行われ、投稿寄稿も多く頂きうれしい悲鳴を上げるほどでした。そんなわけで残念ながら「乾坤 あーかいぶす」はお休みとさせていただきました。
1P 新年懇親会 
人文14回 丹野芳和氏
 1月28日(土) 日本教育会館 喜山俱楽部で開催。山高1名、文理15名、人文10名、理7名、計33名の参加。山高は森先輩1名の参加だった。恒例の新春トークは文理12回津森幸枝さんと理1回五十嵐吉郎氏のお二方。ほか数名の方がスピーチをされた。
最後に吉田良吉氏のリードで寮歌、学生歌を高唱して終了した。
2P東京ふすま会 笹谷仁則会長、ふすま同窓会 野村一芳会長の年頭挨拶
笹谷会長 コロナ禍で行事会合が出来なかったが今年度になってようやく実施可能となった。 総会には、104歳 村内必典大先輩(山高理16回)のご出席を頂いた。また若い方が入会され希望が見えた。(人文37回 橋詰明菜さん、同期の内野公子さん、人文45回片桐悠吾氏)
3P 新年懇親会 新春トーク その1
 海外勢との激戦を生き抜いたデータベースソフト「桐」  
理1回 五十嵐吉郎氏
MKシステムー高円寺事務所で宛名、会費、寄付金等を管理するシステム
山高22回理 三上勇氏が2001年データベースソフト「桐」を使用し、東京ふすま会用のアプリとして作成された。20年以上使用され続けている優れものである。
データベースソフト「桐」について、パソコンソフトの栄枯盛衰ついて
4P 新年懇親会 新春トーク その2
 文理12回 津森幸枝さん  
ボランティア活動への道
 学生時代から英会話を学び、イギリスでホームステイも経験した。就職は大手商社だったが英会話の機会がなく日米の合弁会社に転職し、結婚後は外資系会社に入社。
 長野オリンピック、東京オリンピック・パラリンピックでもボランティアになった。
 今も東京都観光ボランティアをつづけており、外国人との出会いの時を楽しんでいる。
5P 新年懇親会に参加して
文理16回 小笠原勇一氏
会の経過と氏の若かりし現役時代、ケニア、ナイロビ、台湾に勤務したこと。子供のころ、戸川幸夫先輩の「少年ケニア」を読んでいたがその戸川先輩が山高の先輩で、そのケニアが任地になったのは何かの縁と思われた。
6P 常任理事会(2022年度第2回)
 人文14回 堀川 真氏
 12月3日。顧問、常任理事計17名出席。各部会からの報告は恙なく承認された。
 「会員の拡充策」については次回常任理事会までの宿題とされ各自発表することになった。
 フリートークのあとは懇親会に入った。
7P 今年度第2回目 芋煮会
 文理17回 柴田憲彰氏
 11月19日 若洲公園キャンプ場 参加者16名
 キャンプ場の人数制限のため今年は2回に分けての開催となった。全員協力のもと、手慣れた皆さんの手際よい行動で、大変上手に仕上がった。今回は最若手の片桐悠悟氏が参加した。芸名、立川志らぴーという若手落語家とのこと。講談師 宝井琴鶴(人文45回綿貫 麦)さんに続く人材である。隣のグループとの懇親もあり、寮歌、学生歌を高歌放吟して、2次会の居酒屋に向かった。
8P 芋煮会に参加して
 人文45回 片桐悠悟し(芸名 立川志らぴー)
 2015年卒、30歳、東京ふすま会最年少者だといわれた。生れ育ちは東京町田市。
母の実家が山形という縁から山形大学に入った。山形の寒さもあり、家に籠りがちの学生だった。伝統芸能や教養を知ることが必要と思い立ち、落語のCDを借り、その中にあった立川談志を知り、落語にのめり込んだ。山形は「人生の転換点」となった。
5月27日 山形で師匠 立川知らくを招いて落語会を開催します。今後とも先輩の皆様のご支援を心からお願い申し上げます。
9P 寄稿 本の紹介
 文理6回 丹羽武正氏
 1 「聖書がわかれば世界が見える」池上彰著 SB新書
  帯封から紹介文を転記。世界の歴史を見直してみるいい機会となった。
 2 高円寺セミナーについて
  平成17年6月開始 吉田正文氏が提案されたセミナー。直会も有志で開催してきました。セミナー実施要項 三ヵ月に一度開催 高円寺事務所 火曜日又は木曜日、三ヵ月前にテーマ 報告者及び使用テキストを発表する 午後三時半開始 誤字終了 高円寺駅前で直会。令和2年1月30日 第54回でコロナ禍のため一時中断。
10P 寄稿 戊辰戦争の義を問う名著「壬生義士伝」
 人文12回 吉田 勉氏
 新選組隊士、吉村貫一郎をモデルとした浅田次郎の歴史小説「壬生義士伝」をお薦めす
戊辰戦争で義を貫いた武士の物語である。会社勤めの晩年、盛岡勤務になり吉村貫一郎の
「語り」を思い出しながら岩手の山々に登ったものである。
11P・12P シリーズ 山形回想
①  堀 勇夫先生と痛飲 文理16回 嶋 和範氏
② 学生時代の想い出 理5回 藤崎洋子さん
③ 寮生活と世界情勢 文理17回 井上忠純氏
13P 山形大学卒業生等首都圏ネットワーク総会・同窓生セミナー
 文理16回 稲村英夫
 3月4日ビジョンセンター東京駅前 7F
 4年ぶりに対面での正規開催となった。他学部、大学関係者、Zoom参加者、計68名の参加者をみたが我が東京ふすま会は20名がエントリーした。校友会事務局長 樋口氏(人文23回)が開会宣言。笹谷会長も可東京ふすま会の現状を報告。その中で立川志らぴーさんを紹介した。
14P りじん会報告
 人文1回 伊藤幸世氏
 人文・理の1回生の親睦会で今回13回目である。旧ホテル三日月に三々五々集合。まずは再会乾杯、大浴場で太平洋を眺め、飲み放題の懇親。部屋に戻って、またビールと恒例の講演。菊地信幸氏の現今の鉄道事情。新幹線、廃線、リニアのこといろいろ勉強。
14P・15P 会員だより 東京ふすま会ゴルフ部報告
① 会員だより 新年懇親会返信用はがきから転載。14名の方から頂きました。
② ゴルフ部報告 人文8回 野田順一氏  
11月茅野市東急蓼科ゴルフコース 参加5名
12月大宮国際 参加5名。会員募集!!
16P 事業案内と予告 会費納入者 寄付金者名 編集後記
 東京ふすま会 理事会・総会
5月27日(土)11時30分開会 学士会館
記念講演 理4回 長谷川憲司氏 「中高年の眠りの悩み解決」