東京ふすま会
旧制山形高等学校・山形大学文理学部
人文学部・人文社会科学部・理学部の同窓会




 


「ふすま」の由来

高山植物、"チョウカイフスマ"は鳥海山(山形県と秋田県にまたがる)だけに自生する。
この花の蕾を厚く丈夫な対生した葉がすっぽり包んでいる図柄が旧制山形高等学校の校章として採用された。校章の"チョウカイフスマ"の蕾には未来への発展の意が込められている。
昭和24年、学制改革により旧制山形高校は幕を閉じることなり、校章としての"チョウカイフスマ"の役割は終わったが、昭和28年山形高等学校同窓会と山形大学文理学部の同窓会が合体して「ふすま同窓会」が誕生し、「ふすま同窓会」の記章として引継がれた。


 戻る